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6月, 2007の投稿を表示しています

特殊教育学会・日程確定

特殊教育学会でのシンポジウム、関係者の発表の日程が確定しました。 日程は、以下の通りです(敬称略)。 また、本学会会場にて、初めて、国立特別支援教育総合研究所編著「ICF及びICF-CY活用:試みから実践へー特別支援教育を中心にー」発売されます。 ○自主シンポジウム55 9月24日(月)12:30~14:30 @神戸国際会議場502号室 (テーマ) 「ICF(国際生活機能分類)の学校現場への適用Ⅳ―小・中学校等での   活用の可能性を探る―」 (企画者・司会者) ・徳永亜希雄(独立行政法人国立特別支援教育総合研究所) (話題提供者) ・伊藤尚志(長野県飯島町立飯島小学校) :小学校教諭の立場から ・下島かほる(東京都墨田区立向島中学校):中学校教諭の立場から ・齊藤 博之(山形県立上山高等養護学校 ):特別支援学校のセンター的  機能の立場から ・高山恵子(NPO法人えじそんくらぶ):当事者及び家族への支援団体の  立場から (指定討論者) ・下尾 直子(日本女子大学大学院):保護者の立場から ○ポスター発表P-3  9月24日(月)15:30~17:30 @商工会議所イベントホール ・徳永亜希雄:ICF-CY(児童青年期版)の策定動向と  特別支援教育における活用Ⅱ ・齊藤博之:特別支援学校のセンター的機能におけるICF活用ー  子どもをどのように理解し、どのように支援につなげるかー ・下尾直子:「連絡帳」記述文のICFによる分類―ICFを活用した  連携の可能性を探る― ・逵直美(三重県立草の実特別支援学校):民間企業でのICFを活用した  研修企画の取り組みー子どもたちの卒業後をより豊かにするためにー ○ポスター発表P-4 9月24日(月)9:30~11:30 @商工会議所イベントホール ・堺裕(帝京大学):ICF と養護学校における指導内容との適合性―  「地域社会で豊かに生きる力の育成」に取り組む南福岡養護学校の  指導内容に基づいて― ぜひ、会場でお会いしましょう!

私たちの活動内容をご紹介します

こんにちは。ICF-CY Japan Network事務局です。 私たちの現在の活動内容をまとめてみました。 「ICF-CY Japan Network」としての活動は、まだ始まったばかりですが、 チームのメンバーそれぞれが主体的・意欲的に活動を展開しています。今後も、これらの活動内容やその成果をホームページでお伝えしていきたいと考えています。 ICF-CY Japan Network の活動内容紹介 (PDF)